図鑑とカルタで楽しく医療知識に触れる_はたらく細胞
↑以前記事にしたように、はたらく細胞を愛してやまない我が家(30代ママと6歳3歳姉妹コンビ
アニメ鑑賞の延長で今度は、図鑑購入、そして最近はカルタの存在も知り、遊びながら学ぶことに目がないので早速入手してみました!
図鑑やカルタ、それらを使って最近楽しく過ごせたので、
- はたらく細胞好きな方
- はたらく細胞好きじゃないけどどんな感じなの?
- もっとはたらく細胞を楽しみたいな
- そもそも知らない…
- 子どもに医学や医療知識に触れて欲しい
どれかに思い当たる方はぜひこの記事をチェックしてみてくださいね!
ウイルスにアホキャラが多いのも魅力のひとつ
カルタの楽しみ方
『はたらく細胞 学べるかるた』
シリーズ累計630万部突破!
体内細胞擬人化ストーリー「はたらく細胞」が"かるた"になって登場。
子どもから大人まで、細胞のはたらきやからだのしくみを遊びながら学べる!
アニメ『はたらく細胞(アニメ1期・2期)』に登場した赤血球や好中球、血小板などのメインキャラから、アクネ菌やデングウイルスなどの敵キャラまで、細胞・細菌・ウイルスたちが”学べるかるた”になって登場。
絵札にはアニメ『はたらく細胞』の場面写真を使ったキャラクターたちの魅力あふれるシーンが描かれており、読み札は、細胞・ウイルス・細菌などの特徴をわかりやすい言葉を使って表現。子ども(未就学児~小学低学年)から大人まで、一緒に楽しみながら自然と言葉を覚え、細胞たちの特徴を学ぶことができます。
絵札の裏面には、キャラクターの詳しい解説が書かれており、自分が取った札の解説を読むと、さらに深い知識が身につく仕掛けになっています。
引用元:はたらく細胞 学べるかるた
『はたらく細胞』の漫画やアニメをきっかけに、細胞・細菌・ウイルスなどに興味を持った子どもたちの知的好奇心を育む、今までにない新しいかるたです。
原作の関連を探していると図鑑やクイズ本などがヒットしますが、深海6500のように(?)さらにふかく探っていたら、カルタを発見!
税抜で1500円なので迷わずポチー
フタを開けると、
絵札、読み札がそれぞれ44枚入っていて、絵札の裏には細胞、細菌、ウイルスについて詳しく解説されています!
取ったついでに裏面を読み上げると、からだの仕組みについて学べちゃう優れもの…!
ちらっと写っておりますが、読み札はすべて平仮名なので6歳年長にもラクラク読めるウレシイ設計。
買ってからもう何回遊んだか分からないのですが、6歳と3歳がいたく気に入って、2人だけで遊び始めることも笑
絵札がアニメの名場面になっているので、
『あのシーンよかったよね~』
と余韻に浸れますし、キャスターのモノマネをしたり、慣れてくると読み始めだけでどの絵札か分かったりと、とにかくファンを悩殺する知育玩具(?)
言い回しが独特というか、読み札の文がすこし変わっているので少々読むのに苦戦する札もあるにはあるのですが(作り手さま申し訳ありません)、それも五十音使うためと割り切り、その独特さも楽しませて頂いています笑
図鑑はどう使うの?
カルタより前にゲットしたこちら、ただ読んだり眺めているだけでも6歳と3歳は楽しいようですが、この度面白い使い方を思いつきました。
それは、この本を使ってお互いにクイズを出し合う!です!
例えば、
- Q、制御性T細胞の役割ってなに?
- Q、樹状細胞はなにに変化するでしょうか?
- Q、マクロファージのおしごとってなーんだ
と言う感じで、アニメの知識かこの本をカンニングしながらお互いの出した問題に答えていきます。
一応クイズ本も売っているようですが未入手、、
なので、本から自分たちでクイズを作ってみたらこれが子どもにウケました(ピース
子どもが出すクイズもなかなか簡単には答えられないものとかあって、(そういう風に観てたんだな~)と感心したり、自分以上に覚えがよかったりと、成長が感じられた点もよかったです♪
ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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