愛おしいキャラクターとトリビアで手軽に博識_ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20
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大人気かがくえほん第4弾!
今回のテーマは「恐竜」!
===================まず絵本形式の物語をたのしみ、
そのあとに図解ページをみて親子で学ぶ、
大好評かがくえほんシリーズ第4弾です。今回のテーマは、みんな大好き「恐竜」!
☆いちばん強い恐竜は?
☆恐竜もけがや病気をしたの?
☆恐竜のしっぽは何のため?
☆うんちの化石もあるってほんと?
などなど…今回もたのしいお話がいっぱい!
恐竜大好きっ子の「しりたい!」 をいっぱい詰め込みました。監修はごぞんじ
北海道大学の小林快次先生と筑波大学の田中康平先生!<たのしむ→わかる→やってみる>
本シリーズならではの3ステップでお子さんのなかの科学のタネが芽を出しぐんぐんと育ちます。●第4弾はまるごと「恐竜」だらけ!
つよさ/おおきさ/はやさ/しゅるい/たべもの/うんち/たまご/びょうき/かせき●お誕生日やクリスマス、
入園入学のプレゼントにぴったり●対象年齢:3才~小学校低学年
・よみきかせるなら3才から
・自分でよむなら6才から※物語ページはすべてひらがなとカタカナ、図解ページは漢字まじりですが総ルビです。
引用元:ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20
2019年ごろにシリーズ初版が発行され、今や既刊5冊となった大人気シリーズ、書店や博物館へよく行かれる方なら目にしたことがあるかも知れません。
楽しいお話を読んでいるうちに生き物や科学に詳しくなれる大人気絵本なのですが、
恐竜の他に、
- 昆虫
- 生き物
- 科学
と、3歳から一人で読める(眺めるに近いかも?)、素晴らしいラインナップ。
きょうりゅうのお話に関して言えば20話収録なので、当然分厚いのですがそこまで重みはなくコンパクト(なぜだか軽い)ので、我が家では
- 電車の乗車時間が長いとき
- 習い事の待ち時間
- 料理が提供されるまでのあいだ
- 枕元に置いて寝る時間に
などなどに読み聞かせています。
お話ごとにイラストレーターさんが違うし、関西弁が使われたりとストーリーのテイストも違うので、どんなお話も楽しめるという魔法のような一冊…
絵がかわいくて分かりやすいのに要点を押さえて短く纏まっているので、サクサク読めるところも魅力的!
いくら日々読み聞かせをしているとはいえ、外出したり習い事とかかくかくしかじか時間が無い日は0冊なんてこともあったりして…罪悪感を感じてしまうのですが…
この本のお話だと1話につき1分そこらでサクッと読めるので、
『1話だけなら読んであげられるよ(ニコ』
と言ってあげられます。
すぐさま
『やっぱりもうひとつ読んで~(ニコ』
と、十中八九頼まれ、大人でも楽しめるのですかさずこちらも2、3話読んでしまうんですが…。
既刊すべてコンプしてる6歳のコメント
絵がカッコイイ&かわいい
恐竜は恐ろしいので、同じ時代に生まれなくて良かった。
話のどれもが面白い。
自分もいずれは化石になるの?(?)
(他の恐竜の)卵を食べる恐竜をはじめて知った!
恐竜以外のこちらのシリーズは、すべて国立科学博物館監修。
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