【関東】幼稚園児/小学校低学年との休日はどう過ごす?【姉妹】

家族で過ごす休日(※土日以外の有休も)、いかがお過ごしでしょうか?
平日頑張った分、休日を楽しみにしている方も多いと思いますし、我が家も例にもれずそのパターンです♪
平日5日間は必ず3食自炊。
でも休日はモーニングを食べに行ったり、外食をしたり…(※予算内で
我が家なりの過ごし方や大事にしている考えなどを書いていこうと思いますので、どう過ごそう?と悩んでいる方の参考になりましたら幸いです♪

モーニングを食べに行くのはここ最近のブーム
出先ラインナップ

羅列すると、
- 公園
- カフェ
- スーパー
- 図書館
- 博物館
- 科学館
- 美術館
- 銭湯
- 車で他県へ日帰りドライブ
- 家でゆっくり(動画視聴/カードゲーム/すごろく/みんなでダンス/おしゃべり/おままごと/講義
こんな感じです♪
行かない場所リスト
- ショッピングモール
- ゲームセンター
まったく行かないということも無いのですが…
上記に比べるとかなり少なく、半年に一回くらい…?
理由は、
物欲を刺激されて大変だから
です!
色んな商品が所狭しと並び、『あれ見たい!』『あれ買って!』の連発で疲弊します。。
お小遣い制度が無く稼ぐ手段もない現時点、子供らが物を得られると言うのは、
- 誕生日
- クリスマス
このタイミングだけです。
- 厳選した物を手に入れ、大事に使う、やたらめったらに欲しがらない
- 欲しいのではなく目に入るから踊らされているだけ
という教育を徹底しているし、欲望が振り回される場所へはあえて行かないようにしています。
目的のお店がその施設に入っているとか、買うもの(生活必需品)がある時だけ。
でもそれも事前に、
- どこに行くか
- なにをするか
- 終わったら帰る
などを伝えてから行くようにしています。
予定外の出費を防げますし、もし『欲しい!』という物に出会っても、
『いったん持ち帰ってから、よく話そうね』
と言い聞かせています。
大人でさえ物欲コントロールは難しいので…
定番のパターン
土曜日
土曜日は上の子のチャレンジスクールが月に2度あるので、私は運営委員に携わり、子どもはスクールに参加しています。(算数、国語、英語、地域、合気道、絵画、水墨画、毛筆、プログラミング、科学、音楽を週替わりでローテ
下の子は主人に見てもらいながら朝からお昼までの時間を過ごし…
その後、合流して外食をし、
- 公園
- 図書館
この2か所に行くことがほとんどです。
図書館へ行く理由は、読書の習慣を当たり前のものとするため。
2週間以内に必ず行くようにしています。
お気に入りの作品を見つけたり、新しい作品との出会いもステキですよね。
公園へ行く理由は、もちろん体を動かしてストレス発散するため!
それ以外にも、
- 骨や筋肉の強化
- 心疾患などの病気を防ぐ
- バランス感覚や体感を鍛える
- 上手く遊ぶ=脳と体をバランスよく鍛える
- 心肺機能を刺激し体力を向上させる
- 精神の安定
などなど様々な効果を狙ってのことです。
運動による恩恵は、計り知れないところがありますよね♪
中学年以上になると公園で集まってゲームをしている子たちも見かけますが、今の所我が子たちは遊具で遊んだり、私達と鬼ごっこやかくれんぼ、芝生ででんぐり返しや全身運動などをして、遊んでくれています。
いつまで一緒に遊んでくれるんだろう…と思いながら、全力で笑
日曜日
一週間分の買い出しをするのは日曜日なことが多いです!
コメダ珈琲やマクドナルドでモーニングを食べ、そのまま買い出し。
午後は公園に行くか、家でまったりすることが多いです。
その場合は動画を観たり、ボードゲームをやったり、子供たちが本を読んだりタブレットのゲームをやったりと、自由時間は長め。
土曜日は机に向かう勉強は無しにして、日曜日は行うことが多いです。
朝にやったり、夕方にやったり、気が向いた時に取り組めるように、常に様子(タイミング)を窺ったり。
大事にしていること

運動
下の参考図書に載せているぎん太くんだったと思うのですが、
『反抗期があっても家族で公園に行っていた』
と書いているのを見て、運動って上記に挙げたようなメリットだけでなく、スキンシップが取れたり、コミュニケーションが取れたりと大きくなってもあらゆる面で良いんだな…と思ったので、悪天候でない限り、平日も休日も必ず外に出て運動をするようにしています♪
チャレンジスクールでの話ですが、運営委員会に携わっていると、自分自身も学ぶことが出来ます。
子供たちの安全を見守ったり、参加人数の把握や反省会への参加が主なのですが、活動中は自身も講師の方の話を真剣に聞きます(理解していないと教えられないので…
そこで感じたのは、運動系のスクールは、勉強系のスクールと同じぐらい頭を使うということ!
集中して話を聞かないと怪我に繋がるし、上にも書いたように理解していないと子どものフォローに入れないので、
- 集中力
- 自分の体を意識した通りに動かす
- 先生の動きを見てまねる
これらって、かなり疲れます(思っている以上に頭を相当使う。年を取ったのもあるかも?
ので、机に向かう勉強一辺倒にならないためにも、自分の意識を体に向ける訓練のためにも、運動習慣は年々重要視するように…!
会話
私と主人で行っていた月あたり、週当たりの予算会議。
子どもにも聞かせるようにして、普段の節制にどんな意味があるのか、結果をどうするのかを共有するようにしています。
分かりやすい言葉で言うと、『頑張ったら〇〇が出来るよ』という感じ。
〇〇に入る言葉はおでかけ先だったり、旅行先だったり、買える物だったり。
そして、皆がそろう夕飯は土日しかないので、揃ったタイミングで
- 今週の感想
- 面白かったこと
- 嫌だったこと
- 驚いたこと
- 疑問に思っていること
などを話したりします♪
他愛もない話ですが、家族の話す内容が案外面白いので、これは土日のゆったりとした食事の時間ならではだと感じたりします。
お風呂で
普段、平日はお風呂に入る時間が15~30分と短いので、マジカルバナナや国名クイズなどをします。
土日は主人がいて子どもたちと入ってくれるので、パパとの時間を大切にしてもらうようにしています。
主人は仕事で英語を使うので、長女は興味津々。
英会話もお風呂で習っているようです笑
アナログゲーム
まだ家庭用ゲーム機を導入していないので、
- 人生ゲーム
- ブロックス
- 3ヒントクイズ
- 宝石探し
- かるた
などなどをやっています♪
上の子は理解&飽きてしまうのが速いので、同じものを続けてやらないように注意したり、新鮮味を大事にしています^^;
まとめ

博物館や科学館などに行かない、家や近辺で過ごすパターンを例に出してみましたが、
運動と会話を重要視
して過ごしているかも知れません。
大きくなったら意見のすり合わせが難しくなってくるだろうし、一緒にお風呂やボードゲームもやってくれないかも知れません。
今は子どもと関係を深めるために動いたり時間を使うコトが多いので、大きくなってからも一緒に過ごせるといいのですが…
参考になりましたら幸いです!
参考図書
遊ぶように学ぶ子の作り方は、間違いなく親の存在が超重要(というかもはやそれだけのような気も)
ということに、ぎん太くんの本で気付かされてからは、こちらをベースに日常を過ごしていると言っても過言ではないくらい!
子ども時代に、どんな人と過ごすかで能力や価値観が決まるのなら、教育は遺伝に勝るとも。
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