睡眠不足ダメゼッタイ！睡眠の重要性にようやく気付く2024年
夜更かしって、どうしてあんなに魅力的なんでしょうか？
十代から若い頃は朝まで起きていることもしばしば、それでなくとも2時、3時寝も普通。
朝寝坊は当たり前、仕事には間に合っていましたが、ほぼ毎日睡眠時間を削っている状態でした。
夜更かしって、起きていても起きていても、なぜかずっと起きていたいような不思議。
まずは夜ふかしの魅力（？）から語って参りますね。
そのあとに、実際にあった、夜ふかしによる弊害を書いていきます。
夜の静けさがすき
夜ふかしの魅力
まずは魅力を語っていきます！
楽しいからやってしまうんですよね。
その後に苦難（？）が待ち受けると分かっていても、、、
一日の終わりのご褒美感が凄い
まずはなんといってもコレでは？
というか、もはやコレだけのような気も…
仕事や家事育児、駆け回った日中を労うかのように、やってしまう夜更かし。
金曜日だけなら花金ですが、現役世代の平日って毎日花金したいくらい大変では？笑
早く寝て朝に楽しむじゃダメな理由
例えば仕事終わりや育児の終わり（子どもが寝たら）、が21時だとすると、そこでスパッと寝られればいいんですが…
つい漫画を読みだしたり、スマホをいじりだしたりして、気付いたら0時目前…
というのは夜ふかしあるある。
業務終わりに機械的に切り替えて眠りにつければいいんですが、ついストレス解消をするかのように起きていることも。
これって、朝早くに起きてやればいいやとはなかなかならなかったり。
誰にも邪魔されない
↑上で書いた内容には理由があって、夜はないんですが朝って、早い時間だと子どもが起きてきません？
5時に起きて家族が起きるまでの時間楽しむぞ♪
と思っていたら、一緒に起き出すチビちゃんだち笑
一日が長くなるし、アテが外れてガッカリすることも…
ならその危険性が少なめの夜こそ起きてしまうんですよね。
で、ズルズルと…朝までコース。
夜ふかしの弊害
ここからは夜ふかしの弊害について書いていきます。
30代を超えた方ならお分かりかと思いますが、絶対にデメリットの方が大きいですよね。
それでも夜更かしは楽しい！とは言えなくなってきた理由があったり、、、
メンタルに影響
もうホントこれ、、、
夜更かしをしてもぐっすりと眠れていればいいのですが、大抵起きる時間って一定な人も多いのでは？
それだと健全な夜更かしにはならず、ただただ睡眠時間を削っただけなので、精神面で結構不安定に。
特に私はイライラしやすくなり、頭痛が止まなかったり、食べ過ぎてしまったり、悪い事づくめ。
これが待ち受けていると思うと、夜の諦めも早くなったような気もします。
傷やケガの治りが遅いような
お正月に腰を痛めてしまったのですが、（ギックリ腰）。
これを書いている2月も何度も再発しています。
というか、完全なぎっくり腰じゃないにせよ、ちょっと動いたりしただけでも痛むように。
腰の故障はクセになるとは聞きますが、それもそうだし、なんとなく、治りも遅い気が。
歳のせい？
体調が万全じゃないせい？
もう何も分からない…
視力も落ちる
眼科医に言われたのですが、夜は涙の量が減るそうなので、デジタルデバイスや読書に不向きだそうです。
それでもやってしまっていた夜更かし、、、
産後は坂をくだる勢いで視力が落ちているのを実感しています。
大抵触るのがスマホかタブレットだし、それか本。
目を酷使しない楽しみとして最近ポッドキャストに目覚めたので、せめてそっちに切り替えようかな～と思ったんですが、そもそも夜更かしを辞めたいです。
お通じのリズムがおかしい
早く寝て早く起きていたころ、起きてすぐにあったお通じ。
0時まで起きていて、6，7時に起きるとなると、お通じは12時過ぎ。
何となくスッキリしないし、いつお通じがあるのかソワソワしてしまって、それもストレスでした。
夜更かしで起きている際に食べたり飲んだりしてしまうので、消化と排泄のリズムが狂うのは当然ですが…。
排便リズムの乱れ、それから軽い便秘も引き起こし、悪い事づくめ(>_<)
まとめ
寝つきが悪い時、それから家事育児が大変だった日に、やってしまっていた夜更かし。
デメリットも多いし体にも良くないので、今年こそは朝方に変わりたいところです。
夜更かしお好きな方、朝方に変わりたい方、一緒に頑張りましょう！
↑こちらでは健全なストレス解消法をご紹介しています！
この頃の生活に戻すぞ！
眠れぬ夜には白川さん。
悶々と考えてしまう時ほど効く気がする…
なにも考えたくない、癒されたい時にはお菓子作りがうってつけ。
明日の分…と考えていたのに、ついついつまんじゃうのも夜中の魔力。
お酒や美味しいものが好きな方にはワカコ酒がおすすめ。
居酒屋さん、あるいは家で、じっくり美味しいものとお酒に向き合う時間。
なんてことのない時間こそが最高の癒しと気付かされます。